人生真ん中あたり

長い人生、今がちょうど真ん中あたり。

今年のかごバッグ

夏になると使いたくなるかごバッグ。


バリ島のアタバッグを、旅行時にたくさん買い込んだ事があり・・


毎年夏は、A4サイズが入る大き目のものから小さなポシェットまで、アタバッグを使っています。


アタバッグは、年数経っても劣化が少ないので、とってもおすすめですよ。


今年はなぜか、モロッコやアフリカのかごバッグが欲しくなりまして・・・


モロッコのマルシェバッグ


アフリカ・ケニアのサイザルバッグ


どうしても欲しくて。


アフリカまで行って買おうか!・・・と、航空券の値段まで調べてしまったw


冷静になれば、どんなに高くても日本で買った方が早い。そして、安い。


サイザルバッグを買いました^^

夏物を買うには、ちょっと遅いくらいですが・・・


今年はこれ持って、あちこち出かけようと思います。

夏休みは、ないのよ~

7月も、間もなく終わりですね。


最近、街に出ると、子供&学生がたくさんいますね!
今は、夏休みになんですね。


長い人生、1か月以上もお休みが取れるなんて・・・なかなかない事です。


コドモたちよ。
貴重な夏休み・・・楽しんで!


ちなみに、私の仕事に夏休みはありません。


ニッパチと言われる、2月と8月は、めっきり売上が減ります。


むしろ休んだ方が良いんじゃないか・・?と思われるくらい、悲酸な収入になっちゃうのですが・・・でも、休まないなあ。


休むと、その後に平常運転に戻すのが、かえって大変なんですよ。


お盆もGWも、特に休みなし。
まあ、普段週に1~2日は、休めていますからね。


ただ、旅行に行けないのが残念


年末年始、カレンダーの並びによっては、毎年だいたい3-5日ほど休みが取れるけど、この時期に旅行は・・・ね^^;


後は、大きなイベントなど、売上をどーん!と上げるための仕事をした後は、「休んで良し」と、勝手に思っていますw


今年も、10~11月頃に、ちょっと大きな仕事をひかえているので、できればその後に休みを取りたいなあ・・・


休みを取って、どこか遠くへ行きたい・・


そうは言っても、取れて3日でしょうから


うーん・・国内はともかく、海外だと台湾どまりかなあ。がんばればベトナムも行けるかしらん。


海外は、ここ何年も行っていないので、できれば行きたい。


日本ももちろん好きだけど


もともと海外旅行が趣味、という時期が長かったからなあ。


こことは違う空気の中で、思いっきり深呼吸したい。

料理・掃除・洗濯・・・

先日ツイッターで見かけた「トウモロコシ唐揚げ」

が、めちゃ美味しそうな上、簡単そうだったので、作ってみました。


①トウモロコシを三分割の長さに切り、さらに芯ごと四分割。


②片栗粉をまぶして揚げる


③醤油&砂糖&バター(量適当)をレンチンして②にまぶす


出来上がりは、こんな感じ↓

なにこれめちゃウマい!


あまりのウマさに、2日連続食べてしまった^^;


簡単ですよ。
今の時期、トウモロコシがたくさん売られているし安いし、おススメ!


うちは、食事作りは、当番制を導入していまして。


私が当番の時には、このような簡単料理を並べる事が多いです。ちなみに、この日は、この他、カタ焼きそばとモモが夕食でした。


夫も私も働いており、生活費も完全二分割な為、家事も二分割できるようにしています。


あまりにもどちらかに家事やお金が偏ると、心の狭い我々のような人間は、きっと不満がたまると思うのです。


ちなみに・・


2人とも食べる事にこだわりはありますが(料理が苦ではない。美味しい物が好き。)


掃除には、こだわりが全くなく・・・・いやむしろ、掃除ギライ?


どちらかが神経質だったら、相手が許せないレベルw


あんまり床が汚れてきたら、充電式のハンディ掃除機でささーっと掃除をするのが私。


お風呂やキッチンなど、水回りが「ひどいな・・」と思いはじめたら、一気に大きく掃除をするのが夫。


洗濯は、お互い争いになるだろう・・とわかっていたので、最初からドラム式を導入し(お金も折半)、乾燥まで洗濯機に任せる事に。


そこそこバランスとれている、かな?


時間的に見ると、日常の掃除やキッチンの皿洗いなど、私の方が若干多く働いている気がしますが、夫の方が、多めにお金を出す場面も、ちょこちょこあるので


まあ・・・今の所イーブンでしょう^^


2人とも、自分が損をしても、お互いのために働こう!・・・という気概があまりないみたいで・・・


ないと、ギスギスした日常になりますよね・・。


普通の夫婦とそこが違う、と、自分でもわかっているので、なるべく意識して、できる事はするようにしています。


客観的に見たら、1人暮らしだったとしても、やらなければならない事ばかりですからねえ。

東京タラレバ娘を一緒に観るPちゃん

今更ながら・・


dTVで

を観ていますw


ドラマのターゲット層が思いっきり下なので、


とっても共感!


・・・は、できませんが、「この年代の女子って、そういう部分があるねえ」と、少し、思います。


面白いですよw
なんだかんだ言って、毎晩観ています。


ドラマの感想は置いといて。


部屋で動画を見ていると、普段はあまり興味を示さないPちゃんが、なぜかこれに限っては、一緒に観たがります。


ちなみに、Pちゃんオトコノコ。


女子的ドラマが好きなのは、なぜでしょう?


先代猫たちは、TVや動画に全く興味を示さなかったので、ネコってそういうものだ・・・と思っていましたが・・


Pちゃんは、物によっては動画を観ます。


ネコ動画なんかも大好きで、


岩合光昭の世界ネコ歩き - NHK

・・も、一緒に観ますw


Pちゃん。


話の分かるオトコ。


男と女の間には・・

毎日、仕事の合間に東洋経済オンラインをつらつらと眺めるのが日課です。


今日見た記事の中に、

って記事がありまして。


簡単に言うと・・


この記事を書いた人の昔の彼女が、彼自身に与えた影響が大きく、今も自分の中で形となって残っていて。それは聞く音楽や読む本だったり、食べ物や今の自分の口癖だったり。忘れがたい"元カノ"が自分の中で生きている、という内容。


ほんとにざっくりですがw


面白い。


そうか、男って、そうなんだ・・・


・・と、単純に"男の総論"と理解してはいけないのは、意外と反論の多いコメント欄を見れば一目瞭然なのですが。


ただ、そういうロマンシズム?夢見がち?なところが、男性の中に存在している・・・というのは、真実じゃないかなあ。


女性よりも、そういう人が多いのでは。


嫌だったことや悪意は、比較的忘れてくれている。女性は逆に、執念深く覚えていますからねえ・・


きっと、太古の世界で、


男性は、覚えていると戦意喪失になるので、狩りに行けなくなっちゃうから、悪いことを忘れる必要があり、


女性は、自分と子供の身の危険を回避するため、悪いことを覚えている必要があったんでしょう。


上記記事を書いた人は、40過ぎた今も、青春時代の彼女に、心の中の居場所を大事にとっておいてあげているのですが


それはよほど良い恋だったんだろうねえ・・・。


その元カノの方が、彼との恋愛を、どんな思い出BOXに入れているか・・・は、この際どうでも良いのです。


おそらく、彼とは違う処理をしているでしょうから。
当然の事です。


お互いが、会うことがなければ、その齟齬を確認する機会もないわけで。


きれいなもの(思い出)に、傷(現実の相互確認)をつけずに、済むでしょう。


彼にとって、この上ない恋愛だった・・ということが、この記事のテーマなのです。


小説や映画の世界だけでなく、現実世界でたまーに、この手の"キラキラした宝物"を持っている人がいますが・・


うらやましい^^


誰でも持てるものではない。


ほんと、素直に、うらやましい、と思います。