人生真ん中あたり

長い人生、今がちょうど真ん中あたり。

11月の京都旅行②

京都旅行2日目。


京都に行った際には必ず行くことにしている、伏見稲荷大社へ。


外国人観光客に大人気の場所で、コロナ前は毎日が初詣のような賑わいでしたが、今回はやや落ち着いた雰囲気。


それでも、修学旅行生や団体客、他にもたくさんの観光客で、そこそこの賑わいです。
昨年来た時は、ガラガラだった事を考えると、ずいぶん観光客が戻ってきたのでしょうねー。


いつものようにお参りした後は、境内の紅葉を楽しんで・・


その後は、歩いて近くの光明院へ。


本当は東福寺に行ってみようかと思いましたが、東福寺は紅葉で大人気のお寺。
とてもじゃないけど、人が多すぎてゆっくり見れないだろう・・と、伏見稲荷大社から歩いていける、こちらのお寺を見学したのです。


お天気が良くない日だったので、写真写りが残念ですが、とてもきれいで落ち着ける雰囲気のお寺でしたよ。


庭を眺めて、ゆったり過ごす人が多かった。
抹茶とお菓子もいただけるようです。


この後は、仕事が入っており、夜まで時間が空きませんでした。


そして、夜はこの旅唯一の贅沢。
和食屋さん(料亭)での夕食です!


本当は、前回の京都旅行で訪れた室町和久傳さんで食事をしたかったのですが、観光シーズンもピークのためか、予約が取れず・・・


同系列の、京都和久傳(JR京都伊勢丹内)に予約を入れました。


和久傳さんは、いくつかお店があるのですが、それぞれのランクが違っているのか、デパート内にあるこちらの店舗はだいぶリーズナブルかつ庶民的雰囲気でした。


ランチタイムは2000円台からのコースもあるようですが、夜は6500円から。私はこの6500円のコースをいただきました。


さらりと載せると、こんな感じ↓(お酒は白ワインを1杯だけ)です


美味しかった・・・けれども、前回の和久傳で食べた時のような、衝撃的な感動はありませんでした^^;


「和久傳」という事で、期待値が高すぎたかも・・・?
金額もお店の雰囲気も全然違うし、時間制限(1時間半以内)もあり、慌ただしかった事も原因だと思います。


でも、せっかく京都に来ているのだから、旅行中1回はこういう食事を入れておきたい。
カウンターから見る京都タワーの眺めは、なかなかのものでした^^



こういう場所で、1人でごはんを食べれるようになるのも、年を重ねる事の利点かもしれません。

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