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河口湖日帰り旅③~おわり

ずいぶんと間が空いてしまいましたが、7月の河口湖日帰り旅・夕食編を上げておきます。


夕食はいくつかの時間帯を選べますが、我々は、少し遅めの19:00スタートにしました。


この日はほぼ満室だったようで・・・夕食のレストランも1か所なので、かなりにぎわっていました。
(そのため、写真は撮っておりません)


入り口でかまどと薪を使っているので、薪の燃える良い匂いが漂っています。


HPより↓


『木』や『炎』がテーマらしいこのホテル。
夕食も、『薪と炎と溶岩石を使って』とあります。


前菜その①


薪で焼いたカボチャに、トロリとバターがかかっています。


野菜(カボチャ)そのもので勝負、って珍しい。
そして、美味しい!


確かにおいしいのですが・・意外と量があります。
これ食べきって、結構おなかがふくれました。


前菜その②は、5種盛りです。


椀物


お造り


思った通り、次々出てくる料理は、盛り付けも味も素晴らしいですが、、量が多い!


旅館の食事は残さないようにしてるからな~・・・と、お酒を飲まずに料理に集中しましたが、肉料理あたりで、結構限界に来ました^^;


メインの肉料理も、2種類ありまして。


こちらは、山梨県産のブランド豚のソテー。
めちゃウマい!

いやー・・・豚肉も、メインにできるんですねえ・・・すごく甘みのある、美味しい豚です。


口直しに、おそば。


そして、メインその②の牛肉。


溶岩石の上で、ジューっと火を入れるパフォーマンス付き。

↑これは2人分


↓1つ分ずつ取り分けてくれます

香ばしくてとても美味しい。


肉は、ほぼ生かな・・・個人的には、もっと焼いてくれた方が好き(でも肉好きな人は、このくらいレアな方が好きでしょう)。


食事は、土鍋で炊き上げたごはんと、うなぎ。



小盛りにしてもらいましたが、普段食べるお米と全然違う味わいでした。


デザートもこのボリューム。



私は、旅先の旅館では、かなり量が食べられる方だと思いますが、それでも限界ギリギリでした。


テーブル担当の男性いわく『残される方も多いですよ^^;』・・とのこと。


それ早く言って~・・マナー違反だと思って、必死に完食してしまった・・・。


でも、さすがに素晴らしい内容のお料理でした。
量が少なくて文句を言うならともかく、量が多くてぐだぐだ言うべきではありませんね。


たぶん、どんな大食漢の方でも、満足できる内容だと思います。
もちろん味も素晴らしかった。


夕食には2時間以上かかりました。
終わったのは21時過ぎで、アルコール抜きで食事をしている割には、時間がかかった方かも?


でも、食事場所は、仕切りのある半個室のような作りで、照明も暗めなため、落ち着いてゆったりと食事ができます。


このまま泊まれると楽だけどねー・・・と言いながら、23:30頃チェックアウト。


おなかいっぱいの状態で、さらに高速道路を運転して帰る、という、夫にとってはちょっと疲れる旅だったかもしれません。



河口湖日帰り旅、終わり^^

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