人生真ん中あたり

長い人生、今がちょうど真ん中あたり。

ひとつ、歳をとり。

少し前に誕生日を迎え、またひとつ年を取りました。


お祝い↓の甘いものプレート^^

誕生日が、あまり特別でなくなってから、早幾年・・・それでも、自分が少しずつ年をとって行っている・・・という事を、意識する貴重な日です。


若い頃から、結構自由に暮らしてきたよなあ・・と、今になって思います。


お金は使ってしまうので、手元に全然残りませんでしたが、自由はあったのかも。


20代半ばを過ぎても、長期で海外を旅したり、引越もしまくって、仕事もちょこちょこ変えてねえ・・・。
「先の自分はわからない」という事が、何よりも楽しかった。


あの頃考えていた「先の自分」って、今の私の事だと思うんですよ。


確かに、若い頃、自分が思っていた未来と、思いっきり違う位置に着地しています^^;


10年前の自分が、今の私を見たら、絶対に「ええ?マジで?」と言っている事でしょう。


・・てことは。


10年後の自分も、今の私が予想もつかない事を、予想もつかない場所で、やっているかもしれませんね!(マジで?


人間って、そんなに変わるもんではありませんから、根本的価値観は、昔のままです。


「先の事はわからない」とか、「一気にひっくり返して逆転」とか、博打的価値観を"よし"とするからこそ、個人事業なんかやっている訳で。ま~自営業者なんて、みんな博打打っているようなものですよ←偏見です


・・・誕生日と関係ない話になっちゃった。


年をとった事での、成長の話をしたかったのに。


全然成長してないかと思いきや、一応大人になった部分もあります。


それは保険。


30代半ばまでは、医療保険さえ入っておりませんでした。
今は、保険の営業マンが、ご挨拶の菓子折りを持ってきてくれるほどには、保険に入っております。


先の事がわからないのが楽しい♡・・・と言いながらも、あざとく保険に入る。


これが、年をとるという事なのかもしれません。

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