人生真ん中あたり

長い人生、今がちょうど真ん中あたり。

平成最後の日

今日は、30年以上にわたった、平成最後の日。


お祭り騒ぎになるのもどうか・・・と思いながらも、やっぱり感慨深いものがありますね!


昭和最後の時も、覚えていますが、あの時は崩御に伴う改元だったからなあ・・・今とは全然雰囲気が違っておりました。


今日・明日は、家にいてTVをつけっぱなし・・・という人も多いかもしれませんね。


先日読んだ本の覚書。

最近、図書館で本を借りても、全てを読み切らずに、返す事が増えました。
自分で購入した本だと、イマイチでも最後まで読みますが、図書館本はどうも、ね^^;


4冊借りた本のうち、長編小説は途中で挫折。


短編集で印象が良かったジュンパラヒリの「低地」。
どうしても、話にノリきれず、結局四分の一程度で挫折しました。


読書はタイミングもあるから、また数年後に手に取ってみれば、意外とサクサク楽しめるかもしれません。


逆に、軽い気持ちで借りた100年前の世界一周は、思ったよりも良かった!


1905年に、アメリカ、日本、朝鮮、中国、インドネシア、インド、スリランカなどを旅したドイツ青年の記録ですが、とても貴重な記録だと思います。


当時では珍しいであろう、写真を撮りながらの紀行ですが、この写真も、カラー処理がされていて、100年前の人々の様子が、鮮やかによみがえってきます。

100年前に、アメリカにはもう、高層ビルがあったんだ!・・・という事には、驚きです。国力が違いますね。


特に日本には、思い入れを持って旅行してくれたらしく(嬉しいですね~^^)、日本人でありながら、知る事のなかった100年前の様子を、興味深く見る事ができました。

買うとちと高い(3000円ほど)ですが・・・


図書館にあるタイプの本なので、借りて読むのも良いと思います。


さ~・・明日から2日間、仕事でちょっと遠出します。


高速道路を走る予定なのですが。
GW中の高速道路。どんなもんだろう・・。


念のために、早朝3~4時頃には、自宅を出る予定です。

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