人生真ん中あたり

長い人生、今がちょうど真ん中あたり。

京都② 宿と食

京都の宿泊は、沖縄で泊まったようなコンドミニアムタイプのホテルにしました。


最近、京都ではこの手のホテルがすごく増えているようですね。


宿探しの時に、「キッチン付き」を条件に探したら、結構な数が出てきました。その中から選んだのが、こちらのホテル。


ラオンイン祇園新門前


祇園四条から近く、公共交通機関への移動も楽で、何より繁華街祇園のすぐそば。

1泊1万円で、キッチン付き宿としては、普通かな?
この手の部屋は、通常のホテルよりも広く作られているのが良いですね~。

(公式HPより)


普通のワンルームマンションみたいでした。


さて。


せっかく京都に行ったのだから、やはり旅情を感じる食事もしたいものです。


300年続く老舗の味・・・いもぼう平野家本家


いや~・・・なつかしい。
前回ここに行ったのは、20代の頃。実に20年ぶりくらいです。


300年の歴史のうち、20年なんてほんのわずかですね・・お店の様子は、記憶の中と全く同じでした。
お店の人も・・・同じような気がしましたが。これは気のせいか。


4月末日までメニューに出ていた鯛しゃぶコースをいただいたのですが・・・

うっかり肝心の「鯛しゃぶ」の写真を撮り忘れました。トホ。
このお芋とタラの煮物が、名物なんですよね~。

何十年経っても、同じものがそこにあるというすばらしさ。貴重です。


他にも、京都らしい「白味噌のお雑煮」を食べました。
コレ、食べるの初めての体験。

なかなかおいしいですね!甘くて独特の香りのある白味噌。
京都っぽい!


そして、ベトナム料理も食べました。

なぜに京都でベトナム・・・・と思うなかれ。


・・・好きだからです。
好きな物は、土地の名物関係なく、食べてしまうもんです。


新幹線に乗るギリギリ前には、駅ビル上階の茶寮都路里で抹茶アイス。

なにこれメチャウマい!!


都路里の店舗前行列に恐れをなして、入店した事がなかったのを後悔しました。


これは並ぶね~・・・


京都はとにかく観光客が多いため、外食産業が盛ん。
行ってみたいお店も、たーくさんありました。


そうは言っても、全てを外食にすると、お財布が悲鳴をあげますので、毎食の朝ごはんや、お昼と夜の何回かは、買ってきたものに少し手を加えて、部屋で食べました。


仕事で滞在したので、あまり遊びまわれませんでしたが、またゆっくり行きたいなあ・・。


今度は100%遊びで!
5日間くらい滞在したいですねえ^^


ちなみに


今回は3泊で帰宅しましたが、お留守番していたPちゃんは、普段と全く変わりなく・・

いやむしろ。
もしかして、私がいないのに気が付いていなかったんじゃ・・・?と思えるくらいの、普通っぷりでした。

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