人生真ん中あたり

長い人生、今がちょうど真ん中あたり。

判断保留です

師走に入り・・・


恐ろしい速さで時間が進みますね!


もう8日かあ・・・残りが少ないです。


うちは、大掃除はしないし、おせちも作らない(買う)し、「家事的な忙しさ」は感じないのですが。


仕事が・・・(;´∀`)


12月中に終わらせなければならない仕事が、たんとあり、加えて日々細かい作業が増えていく・・・という


毎年変わらない、12月の風景です。


こんなハイスピードな時間の流れの中で、今日は夕方から数時間、ずっとPCの前に座っておりました。


仕事関係の人に、「苦情」のメールを書いていたのです。


苦情って、難しいですね!


気持ち的には、怒りと呆れがあるんだけど、それをメールに出す訳には行かない。


冷静に、客観的に、書かねばならんじゃないですか。


そして、何の為に書くのか・・・目的もはっきりさせなければならない。
「アッタマキタヨ~!」と言うだけでは、意味がない。


取引先の人が、「それをやっちゃあ、アカンでしょう?」という事をやってくれたんだけど・・・


もう取引をやめる?
目をつぶって、今後も付き合う?


二者択一です。


私は前者のつもりで、先ほどからメールを書いていたのですが
ここに来て、迷ってしまって・・


果たしてこの「取引をやめる」というのは、もしかして自分の過剰反応では・・・と。


すぐに「やってらんないゼ!」とテーブルをひっくり返すクセが、ここで出ているの?
普通の人なら、このくらい許す?


・・・という悩みが出てきてしまって。


忙しいからでしょうか。
自分の判断に、いまいち自信が持てなくなりました((+_+))


こういう時は、とりあえず判断保留が良いのかもしれません。


めちゃ長文のメールは、下書き状態で寝かしてあります。


今日は気圧も低いしなあ・・・気持ちも「落ちて」いるから、仕事上の判断に、影響をきたしているかもしれません。


明日、お天気の良い日中に、コーヒーと甘食(大好物)を食べながら、それでも「取引をやめる」という判断に至ったら・・・


その時は、自分の判断に信頼を置いても良いのかも。


そうします。
今日はもう寝ます。


・・・ちなみに


先ほど気が付いたのですが、「取引をやめる」も、「許して付き合う」も、いずれにしても「諦め」なんですねー。


取引をやめる=相手との関係性を諦める
許して付き合う=自分に湧き上がった感情を諦める


そうすると・・・


私は自分の感情を無視したり、諦めたりする事が、死ぬほど嫌いなので・・・


自ずと前者になりそうな。


いやいや。
保留、保留。


明日、コーヒーと甘食で決めます。

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