人生真ん中あたり

長い人生、今がちょうど真ん中あたり。

ローガン進むよどこまでも・・・

40代の中盤頃から進んでいる老眼。


ここ2年ほどで急激に悪くなり(健康診断にも"目がヤバイ"と出るくらい)、最近は特に紙の本が読みにくくなりました。


電子書籍を読むためのKindleも持ってはいるけれど、本を買う割合はやはり7:3くらいで紙の方が多い。


しかし最近、文庫本はもう厳しいかも・・・と思うようになりました。


私は自室にでかい本棚を2台持っているのですが、その中には少しずつためこんだ本がぎっしり詰まっており・・・
古いものは小中学生の頃に買ったものもあるため、もう30~40年以上保管しているものもあります。


色も変わってくるし、何より、昔の本は文字が小さいのですよ・・!


特に文庫本は、文字が小さくてねえ・・・大好きな横溝正史も、あまりに文字が小さいため、文庫本を持っているにも関わらず、電子書籍で同じものを買ってしまいました。


このくらい読みやすさが違う↓ 左・紙本/右・Kindle



そうすると、この辺にある本や


このあたりのシリーズも・・


軒並み全滅かも・・。



文字が小さいのはもちろん、紙の色が茶色く変色してきたため、月日が経つにつれて、どんどん読みにくくなっています。


本が劣化するのは承知の上でしたが、自分が死ぬ時くらいまでは『持つ』と思ってたんですけどねー・・・甘かったです。


あまりに変色と劣化が激しく、読みにくいものは、そろそろ処分するべきなのかもしれません。


ただ、電子書籍になっていない本もたくさんあるため、全ては捨てられない。


とりあえず、眼科に行ったり、目に良いライトを探したり、できる事から始めるのが良いのかも。




夫の夕食当番時のシーフードグラタン。


うちは夕食当番を週に3日ずつ分担していますが、夫は一品入魂型で、どーん!と何か1品作る事が多い。
私ですと、これにサラダやスープをつけるのですが、この日はグラタンどーん!でした。


ソースよりも、エビとホタテとカニの具材の方が多い高級食材グラタンで、うちでは数年に1度お目見えするレア品です^^

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