東京上野の渋いビジホに宿泊
10月初旬に、都内での仕事があり、またまた都内ビジネスホテルに泊まってきました。
今年は都内泊まりが多いなあ・・・。
2日連続の仕事時は、いちいちど田舎の自宅に帰るのが面倒で、という理由なんですが^^;
今回泊まったのは、上野・湯島にあるホテル江戸屋。
1967年創業という、渋い雰囲気のホテルです。(↓楽天より)
都内のビジホは、新しい所はとにかく「狭い」のですが、このホテルはなかなか広くて良かったです。
お布団式。
「江戸屋」の名がついているから・・・?江戸風の絵^^
ソファコーナーがあるのが、さらに良い。
普段でしたら、せっかく都内に出たので・・・と、近くの美味しいアジア料理店にでも行くところですが、この日は疲れ果ててその元気もなく・・・
近くのスーパーで買ってきたシャケ弁が夕食でした。
このホテルには大浴場もあるそうですが、そこに行く気力もなく、部屋についていたお風呂を使いました。
これまた、渋い雰囲気のお風呂です。
石造りのお風呂なんて、珍しい~!!
・・・雰囲気は悪くないのですが、直角の角ばった、固い石造りの風呂は、痛くて寛げませんでした。
そうそう、このホテルは、朝食がついてくるんですよ!
食堂に行くと、このようなお弁当形式の朝食が出て来まして・・・ご飯も味噌汁も、お代わり自由です!
ロビーには、コーヒーメーカーやお茶のセットがあって、いつでも自由に飲めるようになっています。お部屋への持ち込みも可。
土曜日の都内に泊まって、朝食・駐車場付き(車で行った)で6000円台は破格ではないかな~。
現在は、全ての客室が禁煙ですが、おそらくかつてはタバコフリーゾーンだったのでしょう・・・どことなく、客室に「かつてタバコが吸われていただろう空気」を感じました。その点がちょっと残念でしたが、総合的に見るととても良いホテルでした。