人生真ん中あたり

40代半ば。長い人生、今ちょうど真ん中あたり?まだあと半分あるのか!?ひょえー・・

ミサイル速報メール

今朝の北朝鮮のミサイル発射のニュース。


早朝からJアラートで起こされた方も多かったのでは?


実は私はこのメール通知に気が付きませんで・・。
7時過ぎに起きた時、初めて「ミサイル発射」を知りました。


ツイッターもTVも、ミサイルの話題がたくさん・・


根拠もなく、自分は戦争と無縁で生涯を終える・・と若い頃思っていましたが、今後はあまり楽観視できないのかもしれません。


今回のミサイル問題もそうですが、世界のテロや戦争を見る時、いつも思い出す事があります。


私は若い頃旅行が好きで、結構あちこち出かけて行きました。


中でも、ハードな国は、若く、体力がある時に行くべきだ・・と思い、休暇は温泉よりも、アジアや中東に好んで出かけておりました。


当時も政情不安な国はありましたが、今ほど世界が危険ではなく・・・
行こうと思えばシリアやイスラエルに行く事も、可能でした。


イスラエルは、昔からずっと行ってみたいと思っていた国の1つでした。


何と言っても、イスラム教、ユダヤ教、キリスト教の聖地が1つ場所にある・・という事から、もう行ってみたくて仕方なかった(私自身は無宗教です)。


実際に目にした聖地の感動は置いておいて・・


イスラエルで、私は、「日常の中に、戦争が普通に存在する」というのを目にして、カルチャーショックを受けました。


その場で戦闘行為があった訳ではありません。


ただ、自動小銃を持った兵士が普通にバスに乗り、街中を歩いているといきなり人々が1方向に走り出す(テロの情報でしょう)場面に遭遇し・・
セキュリティーの厳しいはずの空港でも、同じように走って逃げる経験をしました。


ショッキングな出来事に見えます。
しかし、実際の所、かの国の人達にとって、それは日常なのだと思います。


ひとしきり走って逃げて、何もないのが確認されると・・またカフェに戻ってお茶を飲む、等の日常を続けるのです。


強靭な神経!と思うかもしれませんが、生まれた時から政情不安の国に住み、警報や避難が日常であれば、それは日常になるのではないかなあ・・


その時から、私にとって戦争は、ある日急に世界がひっくり返って、日常がガラリと非日常に変わる出来事ではなく・・・


少しずつ日々の生活が変化していき、異常と思われる事が、普通に存在するのが当たり前になっていく・・・


そうして進んで行くものではないか・・・と思うようになりました。


10年前の自分に会って、「10年後、日本の上空をミサイルが飛んでいくよ」と教えたら、それって戦争中なの?・・と聞かれると思います。


何と答えたら良いでしょうねえ・・・


実感として、戦争中ではないのですが。


とりあえず、10年後の日常には、そういう事が起こっているんだよ、そして、ミサイル通過後には、普通に仕事に行くんだよ、としか言いようがありませんね。

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