人生真ん中あたり

長い人生、今がちょうど真ん中あたり。

涙はたまには出した方が良い

「泣くこと」って、身体に良い気がします。


悲しいから、辛いから、涙は出るのですが、それとは別に、単純に"涙を流す事"って、身体と心にとって、ある程度必要なことなんではないでしょうか。

実は、私はここ1~2年、きちんと"泣いて"いない気がします。


その間、泣くような事がなかったのか、と言われると、そういう訳でもなく・・・


辛い事、悲しい事があっても、人目(夫)があると、泣けないんですよ!ソンな性格です・・。
実家にいた時も、人目があると泣けなかった。


その後、一人暮らしをし・・その時はもう、思う存分、泣いて笑って、歌って踊って酔っぱらって・・自分そのままで生活できました。ラクだったなあ・・・


夫と生活を始め、最初の頃は、泣いたりする事に抵抗なかったのですが、不仲になるにつれ、泣けなくなりましたねえ・・・。


今日、朝のウォーキング中に、突然涙がダーっと出て来まして。
「泣き」が足りていないんだろうなあ・・。


そんな事があったため、涙について、ちょっと考えてしまいました。


ちなみに・・・


泣かない時期が長くなると、「夢の中で泣かせる」という手を、私の身体は良く使ってきます。
きちんと泣ける夢を用意し、朝は膨大な涙とともに目が覚めるのです。


なかなかスッキリします。

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